ゴールドパンチα3000の特徴・特性

ゴールドパンチα3000は、とっても小さくて、エンジンオイルに適した粘弾性流体。しかも劣化・酸化に強い!あなたのエンジンオイルに混ぜるだけで理想のオイルに近づきます。

超微粒子

ゴールドパンチα3000は超微粒子ゴールドパンチα3000の粒子は、一般オイルの粒子と比較すると100分の3~100分の5の大きさです。一般オイルの粒子が10nm(ナノメートル)に対して、ゴールドパンチα3000の粒子は、0.3~0.5nm程の大きさしかありません。

エンジンの細部まで浸透し、カーボン・スラッジ等の燃焼生成物の発生を抑止!
金属の細孔まで入り込み、強力な洗浄・防錆・冷却(摩擦熱の抑制)効果を発揮!

油性が良い

非ニュートン系の粘弾性流体
非ニュートン系粘弾性流体には大きく3つの特性があります

ワイゼンブルク効果(絡み付き効果)

ワイゼンブルク効果(絡み付き効果)回転がかかると、絡み付いて上方に巻き上がってくる特性を持っています。そのため、強力な長期安定油膜を機構内の隅々まで形成して、摩擦、焼付き、錆等を防止しエンジン機構内の保護を持続します。

バラス効果(密封効果)

バラス効果(密封効果)液体油膜が垂直方向だけでなく、水平方向にも膨れ上がる特性を持っています。そのため圧縮圧力を高め、燃料の完全燃焼を助けます。この効果が省燃費・省オイル・パワーアップ・黒煙・排気ガス浄化等につながります。

トムズ効果(乱流摩擦抵抗減少効果)

トムズ効果(乱流摩擦抵抗減少効果)滑りをよくして摩擦を最大限に減少させる効果を持っています。この効果でエンジンの動きがさらに滑らかになり、省燃費、パワーアップを実現することができます。

長期中和安定作用

酸化しにくいアルカリ性
アルカリ性を長時間持続することで、酸化、高温、せん断によるオイルの劣化、変質を抑制します。

アルカリ価の動向

アルカリ価の動向GPオイルはアルカリ価の持続性が非常に高くオイルの寿命を著しく伸ばしている。一般にはアルカリ価が2.0になれば中和能力がほとんど失われ、0.5になればオイル交換しなければならない。

熱安定性

熱安定性高温時における、GPオイル主要成分の熱安定性を示し、GPオイルの熱に対する安定性が非常に高い事を示している。

高温・高速における可能性

高速回転、高温時における オイル劣化の比較図高速回転、高温時におけるオイル劣化の比較図で、GPオイルの劣化に対する安定性が非常に高い事を示している。
※CRC=Co-Ordinate Research Council

高せん断安定性

高せん断安定性本図は高温時における、GPオイル主要構成成分の
せん断応力に対する秀れた安定性を示します。

ゴールドパンチで基本機能性アップ&ロングライフ化を実現!

ゴールドパンチα3000の導入効果

現在使用しているオイルにゴールドパンチα3000を5~10%混ぜるだけで、クルマにも地球にも優しく。

燃費向上、排気ガス削減

10モード走行試験燃費テスト(燃費系による計測)エンジンのあらゆる細部と金属の微細気孔部まで深く浸透するため、驚異的な粘着力のある油膜を作り、密封作用を高めます。そのため圧縮圧力(コンプレッション)が向上し、新車の状態を維持、または新車の状態を回復するため燃費効力が向上します。黒煙・排気ガスも半減します。

パワーアップ

●バラス効果により油膜密封効果が高まることで圧縮圧力(コンプレッション)が強くなりパワーアップします。
●回転摺動各部の摩擦抵抗が、粘弾性効果によって著しく減少するため、パワーアップします。パワーアップ

マシンガード、エンジン長持ち

●ゴールドパンチα3000が、隅々まで深く浸透し、オイル切れの心配がありません。
●高い耐熱性を持っているので、エンジンの過酷な使用や高速道路連続走行にも耐えます。
●金属面に驚異的な粘着力の油膜を作り、金属各部の摩擦腐食を防ぎます。
●粘弾性流体で超微粒子であるため、従来のオイルで取り切れなかったエンジン内部のカーボン・スラッジを取り除き、エンジン内部を新品の状態に復元し、クリーンに保ちます。

より快適なドライブを実現!

●静かなエンジン音
強力な油膜が金属のクッションの役割をはたし、音が静かになります。(デフ・ミッションも同じ)特にディーゼル車は驚異的な効果があります。
●スタート快調
優れた粘着性で、長時間放置しても、油膜が切れないので、真冬でもエンジンスタートが容易です。
●走行安定性抜群
常に圧縮圧力(コンプレッション)を正常にしておくと急ブレーキをかけた時、エンジンブレーキが良好に作用します。